乗鞍の魅力
乗鞍高原の様々な魅力
乗鞍高原は、北アルプスの南端にあり、中部山岳国立公園に位置します。 観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬はスキーを目的とする観光客が多く訪れる。また複数の温泉が湧出しているほか、他所からの引湯もなされている。
春
乗鞍岳の雷鳥
乗鞍岳には、絶滅危惧種であり、国の特別天然記念物でもあるライチョウが生息しています。
乗鞍エコーライン 雪の回廊
乗鞍高原から始まる乗鞍エコーラインは、道路の両側にそびえる雪の壁。高さ10m以上の雪壁は今にも崩れてしまいそうな迫力ですが、朝晩の寒さで雪は氷になるので容易に崩れることはありません。
夏
乗鞍の三本滝
小大野川本沢と支流のクロイ沢、無名沢にかかる3本の滝の総称。それぞれ個性的な滝がひとつに合流する荘厳な光景を見られます。
乗鞍岳
澄んだ空気、標高1200~1800mの適度な高度、街から遠く離れ、山々に囲まれた乗鞍高原で見る満天の星空は息をのむ美しさです。肉眼でも天の川が見つけられるこの地で、本来の星の数を体感してみてください。
秋
一ノ瀬園地
乗鞍高原全体が華やかに彩られる様子を見渡せる絶好のロケーション。
広大な敷地内には、まいめ池をはじめとする大小の池や湿地など、多くの見どころが点在し、それらを結ぶように遊歩道が整備されています。
乗鞍エコーライン
長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳を長野側から目指す道路。
乗鞍高原観光センターバス停で乗り込み、山頂バス停まで車窓から赤、黄、緑のグラデーションを楽しめる
冬
Mt.乗鞍スノーリゾート
乗鞍岳裾野の北東斜面、険しい山容とは対照的な高原の穏やかな表情が印象的なスキー場。乾燥した雪質の良さにも恵まれ、その総合力は一級品。
満点の星空
澄んだ空気、標高1200~1800mの適度な高度、街から遠く離れ、山々に囲まれた乗鞍高原で見る満天の星空は息をのむ美しさです。冬の時期は、ふたご座流星群・こぐま座流星群・しぶんき座流星群などといった流星群が発生する時期により多くの流れ星を見つけることができます。